読書の日
縁側と本棚を行き来するだけの、何もしない一日。
八頭町で過ごす、暮らすような一週間。0.25倍速の時間を、どうぞ。
予定のない一週間が、
いちばんの贅沢になる。
※ここに書いたのは、あくまで一例です。何をするかも、何もしないかも、すべてあなたのものです。
荷物を置いて、ひと息。まずは宿に身体をなじませて。
本棚から一冊、まちから季節を一つ。借りるところから旅がはじまる。
湯を沸かす音だけの台所。香りが部屋に満ちていく。
直売所で選んだ野菜を、思いつくままに。誰かと囲めばなお良し。
予定のない夜。虫の音と、ページをめくる音。
踏切の音で目が覚める。一時間に一本の列車を見送る贅沢。
ここで感じたことを、誰かへ。便箋と切手は縁側に。
また季節がめぐる頃に。いってらっしゃい、おかえりなさい。
縁側と本棚を行き来するだけの、何もしない一日。
エントランスのワーキングスペースで集中。合間に散歩を。
若桜鉄道に乗って、隼駅・若桜駅へ。途中下車の自由。
直売所で食材を集め、台所に立つ。土地の味を手で覚える。